算命館 所属鑑定士
小口 明星
第十三代算命学宗家 高尾義政先生系譜算命学占星術 明学院 周位
小口明星(こぐちめいせい)と申します。
星は日に生きると書きまして、私自身がそういった考えなのと
師より明の字を頂き明星(めいせい)を拝命致しました。
2012年1月より明学院に入学し、算命学を学ばせて頂いております。
元々占いは好きだったのですが、学びたいと思ったきっかけは、
師の原田明穂先生に鑑定して頂いて、算命学の深さに感銘を受け、
この道を進みたいと思った次第でございます。
ただ、その時は教室の空きがなく、都度電話しても良い返事を頂けませんでした。
それでも算命学を学びたいという思いは強く、独学でもできることをやろうと思い、
市販の書籍での学習や、図書館に通って勉強をしておりました。
算命学に触れるほど、原田先生の元で学びたいという気持ちが強くなっていき、
年末のある日、図書館の帰りに意を決して連絡をしましたところ、
とうとう年明けから学ばせて頂けるように決まりました。
学び始める前後で紆余曲折はございましたが、どうにかご縁が繋がり、現在も学ぶことができております。
【鑑定士としての指針】
算命学で鑑定した結果と、その方の進みたい方向に違いがなければ問題がなければそれでよいのですが、
そうでない場合は、良くないなりにお気持ちに沿えるような方向をご提示し、
気持ちの面でも現実面でも、少しでも前に進んで頂きたいという想いで鑑定を行います。
鑑定してもらって良かったと思えるような鑑定士で在れたらなら幸いです。
【講師としての指針】
算命学の理論や技術をお伝えするのは勿論ですが、
その背景にある先人の想いや魂、歴史の重みを、少しでも汲み取り、
お伝えできればと思います。
「頭ではなく、心で学んで欲しい」
高尾宗家が著書で記載しておりました内容ですが、もしそのような指導ができたのであれば、
この上ない喜びでございます。
ご縁がございましたら、宜しくお願い致します。