生徒募集・講座内容

算命学明学院 田無・高田馬場・飯田橋教室は、算命学宗家から伝わる数々の秘奥義を、後継者に伝える目的で開設されました。

算命学の理論体系が日本に伝えられたのは戦後になってからです。第12代宗家である中国人・呉仁和先生から髙尾義政先生が算命学理論を受け継ぎ、日本人初の第13代宗家(紫微位九段)として継承いたしました。その後、算命学の膨大な理論体系を日本人に解かりやすく整理・統合し、その完成された理論は学問として認められ文学博士を取得されました。
高尾先生は、平成2年に他界されましたが、師の意志を継ぎ現在国内最高位である「算命学黄位八段」を持ち、正当な算命学を継承する算命学師最高峰の一人である清水南穂先生に師事し、「本物を残したい。教えたい。幸せの方向づけとして役立ちたい。」との意思を守り続けて今日に至っております。

「算命学についてもっと知りたい」「占い鑑定士を目指したい」「算命学を後世に伝えていきたい」という方を始め、自分や子供、孫の人生の幸せのために学びたい方や、生活や趣味の一環として学びたい方々のために、算命学占星術を「学問の位置づけ」として懇切丁寧に教えてまいります。

五山修法の心得

明学院では現行クラスにおきまして、2020年5月度よりオンライン授業を導入させていただきました。ほとんど差し支えなく実施することができましたので、今後の新規講座には、通学とオンラインでの授業を併用させていただくこととさせていただきました。

これにより、東京近郊・北陸・四国地方だけでなく、全国の皆様にお教えできるように実施して参ります。

◎オンライン授業の参加資格(※通学の方も対応できるようにしてください。)

●パソコンでの受講限定とさせていただきます。

※タブレット端末、iPhone等の端末等の受講では、データ送受信が不可のため、またホワイトボード等の文字が小さくなるため受講には不向きと判断いたしました。

  

●推奨環境 PC; Windows8.1以上(推奨はWindows10の端末以上)

マンションでの受講の場合は、wi-fiでも可能ですが、電波が届きにくい場所では受信が不調になる場合があります。その場合は、有線接続にされた方が安定しやすくなります。

●注意事項(※通信受講者・通学者共通です)

  1. 1.現在のところZOOMでオンライン授業を行っておりますが、受講期間中に他のシステムに変更にさせていただく場合があります。
  2. 2.受講内容の録音・録画は禁止しております。
  3. 3.当校で習得された算命学の奥義や配布されたデータ・資料等は、門外不出となります。
    有料・無料を問わず、他の媒体や他社(者)への流出行為を固く禁止させていただいております。

●受講希望者様には、事前にアクセステストを実施させていただきます。

授業料金

田無教室・高田馬場教室・飯田橋教室への入学は随時募集しております。
一回ごとの学習で、確実に習得していただくために、1講義少人数 (定員4名~8名)で行います。
学習は月2回~3回(1回/2時間15分)※第五曜日は、月3回の受講になります。
受講される曜日や時間のご相談に応じます。

・ 入学金 無料
・ 月謝 17,000円 (税込)月2回~3回/2時間15分 ※別途質疑応答時間を設けています ※臨位(鑑定士免状)取得まで約3年~3年半年間のご縁となります。 ※臨位取得後も変わらず上記金額となります。
・ 教材費 無料 (六十干支・十大主星・十二大従星・天中殺理論・主星変化・二連変化・貴幼法・天地法等々の基礎的資料は随時無料配布を致しております。)
・ 講座の見学について 初回のみ見学ができます。料金無料
(講座の見学は、現在行っているクラスで、30分程度の見学になります。)

注) 臨位(鑑定士免状)取得までに必要な期間は、実のところ5年間の歳月が必要になりますが、作今での状況から判断して、生徒さんが自習していただくことに差しさわりのないもの(解釈間違いをしないもの)は、資料を無料配布することにしております。

常に一歩も二歩も進んでいる奥深な授業内容を心がけています。

算命学明学院 田無教室/高田馬場教室/飯田橋教室/金沢・富山教室/愛媛松山教室に関するお問合せ

田無教室
電話番号 : 042-468-1227 (電話受付 : AM 10:00~PM 7:00)
FAX番号 : 042-468-1228
地図はこちら
高田馬場教室
電話番号 : 03-5937-3617 (電話受付 : AM 10:00~PM 7:00)
FAX番号 : 03-5937-3618
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明学院 飯田橋教室  算命館 飯田橋店
電話番号 : 03-6272-4253 (電話受付 : AM 10:00~PM 7:00)
FAX番号 : 03-6272-4258
お問合せフォーム
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北陸地区(金沢教室)
受付) 詳しくは田無教室の番号にお問合せください
電話番号 : 042-468-1227 (電話受付 : AM 10:00~PM 7:00)
FAX番号 : 042-468-1228

授業カリキュラム

この十年間で算命学の世界にも、数多くの学校ができたようです。
ただし、同じ算命学とはいえ、教え方には大きな異なりがあり、別の流派のようなところも数多く出て参りました。

原典算命学体系を中心に教えられている学校、算命学1巻~8巻までの内容を中心に教えられている学校、さらには、独学で勉強され、我流で教えられている塾等、様々な形態の学校が見受けられます。

当校の教え方の特色は、高尾御宗家が実際に行った授業を、そのままお伝えするべく、御宗家の授業を再現させていくよう心掛けている学校になります。

実際に行われていた高尾先生の授業は、高尾先生の著作である書物にはないものが随分とございます。当校での授業は、高尾先生の全書籍(体系等)に、清水先生の授業+高尾先生の授業となっております。
(※大半がお二方の授業内容に準じております。)

高尾ご宗家の教えられた内容は、大昔から伝わる算命学そのものになります。この貴重な学問を忠実にお伝えさせていただきます。

(2020年4月度現在)

Ⅰ. 算命学基礎

算命学の歴史と考え方・方向・時代の適応力と星の配置

1. 算命学の歴史・概略

2. 算命学の考え方(方向と意味)

3. 方向と本能

4. 時代の考え方

5. 一極二元論

6. 陰陽五行説

7. 五行の相生・相剋

6. 平面五行と立体五行

7. 五行配当

他多数

星の意味

8. 十干の意味と解釈

9. 十二支の意味と解釈

10. 十大主星・十二大従星

11. 十大主星の意味と解釈

12. 旺相休囚死論

13. 十二大従星の意味と解釈

14. 天地人三歳論

15. 極微論と極大論

16. 二十八元・陽占の算出

17. 二十八元の原理

18. 人体星図による十大主星・十二大従星の場所と意味

鑑定に必要な陽占の基礎知識

19. 十大主星エネルギー変化

20. 陰占と陽占の連結

21. 十大主星の場所における意味合い

陽占法の算定の要領
配偶者の場所の星
十大主星別顔立ち
男女別結婚相手
目上の場所の星
目下の場所の星
社会・仕事の場所の星
星の見方
十二大従星のバランス

鑑定に必要な陰占の基礎知識

22. 陰占法その1

運格
陰占法の見方のコツ

23. 陰占法その2

気図法・八門法の基礎
日干の星の強弱
命式全体のバランスを見る(極端な命式8種類)

24. 陰占法その3

占い方のコツ(五行説のとらえ方)
五行説
五行と本能
人間の体と五行(体質占技)
人間の体の大小(太りやすい体質かどうか等)

25. 季節と日干

四季節×五行(その人の本質を掴む)※守護神の元になった思考

陽占法基礎技術

26. 陽占法その1

宿命と環境

27. 一極二元論

28. 流動法

各方向との関係性を見る

29. 真理置換技法

30. 循環法

自然の情景で覚える六十干支

31. 六十干支の分類

十干の役割と地支の役割
天干方位と地支方位
各方位の特色

32. 日干支の見方

六十干支の説明
表干支と裏干支

現実に起こる現象のみを読み解く

33. 位相法

①三合会局(会局の構造、陽グループと陰グループの特色 等)
②半会(正気半会・雑記半会、性質の変化 等)
③支合(支合の原理、北方支合・南方支合・東方支合・西方支合・中央支合・天軸支合、等)
④方三位(北方三位・南方三位・東方三位・西方三位、準方三位 等)
⑤対冲(宿命対冲の思考、天衝冲・地衝冲 等)
⑥刑(刑法の原理、自刑・生貴刑・庫気刑・旺気刑 等)
⑦害(害法の原理、害の立体五行、北方害・南方害・東方害・西方害・天頂害、等)
⑧破(破法の原理、等)
⑨害法による病占

34. 大半会・納音・律音(考え方、構造、運勢の特色、等)

虚気(相手がいることによって変化する)

35. 干合法

干合の構造
干合と暗合
干合の性質変化
干合の見方
北方干合、南方干合、東方干合、中央干合、西方干合
月干支との関係

前後六代の流れを読み解く

36. 六親法・十二親法、六親法の実践と応用

六親のとり方
六親の読み取り方
六親法による配偶者運

後天運と特殊干支

37. 年運の占い

毎年、毎年どういう事が起きるかを知る技法

38. 大運の算出

順回り・逆回り、歳運、等
大運の回り方で明暗を知る

39. 異常干支

13種類の異常干支の特色
双生児占技

40.変剋律

変剋律の型(変剋律瑠型・威型・玲型・虚位型)

天中殺論

41. 天中殺 その1

天冲殺論(天東殺・天南殺・天中殺・天西殺・天北殺)
 ※総称する場合の天中殺を「天冲殺」と書きます
天中殺の種類
 子丑・寅卯・辰巳・午未・申酉・戌亥天中殺
天中殺の位置と基本的意味

42. 天中殺 その2

家系の流れ
宿命天中殺(生年天中殺・生月天中殺)
宿命天中殺(日座天中殺・互換天中殺・相互天中殺・同一中殺・日居天中殺)
宿命天中殺(宿命二中殺、全天中殺の人生)

43. 天中殺 その3

天中殺の構造
天中殺の干支の移動

44. 天中殺 その4

天中殺の応用方法
天中殺の置状条件
天中殺の交止条件

45. 天中殺 その5

六種類の生年天中殺の特色
六種類の生月天中殺の特色
日座天中殺と日居天中殺の構造と特色

46. 天中殺 その6

院示条件
※人と人との関わりでどのような現象が出るのか(36通りの連結)

47. 天中殺 その7

回光条件
※阮示条件をさらに推し進めたもので天中殺の改良法になります
※何を目的にして改良するのか
※その手段は何があるのか

48. 天中殺 その8

陽占天中殺
宿命の陽占天中殺

49. 天中殺 その9

年運天中殺
天中殺の過ごし方
天中殺期間中にやって良い事・悪い事
天中殺と結婚

50. 天中殺 その10

十大主星で見る年運天中殺現象
十大主星で見る月運天中殺現象
天中殺から見た国家のトップの役割
天中殺のお知らせ現象 等々

51. 大運転中殺 その1

大運天中殺の現象
大運天中殺の陽転条件
大運天中殺の陰転条件
大運天中殺の終りの現象
大運天中殺での長命
大運天中殺での短命
大運天中殺の度合い(最後の5年間)

52. 大運転中殺 その2

大運天中殺の条件
大運天中殺のくり下り、くり上がり現象

53. 大運転中殺 その3

大運天中殺のズレ込み(大運天中殺の始まり)
大運天中殺のズレ込み(大運天中殺の終わり)

54. 大運転中殺 その4

天仁の型(陽転、陰転、寿転)

55. 大運転中殺 その5

天礼の型(陽転、陰転、羽転)

56. 大運転中殺 その6

天智の型(破転、洪転、恍転)

57. 大運転中殺 その7

大運転中殺のズレ込みと十大主星
※十大主星の解釈は、星によって異なる
※十大主星に使える意味と使えない意味がある

58. 大運転中殺 その8

大運天中殺の中の大半会

59. 大運転中殺 その9

大運転中殺の過ごし方と心構え
※最初の10年間で運命が決まる

60. 大運転中殺 その10

大運天中殺中の守護神
※お勧めする神社・仏閣(高尾先生の口伝雑学秘伝)

61. 変剋律大運

変剋律大運の特徴と流れ
大運天中殺と変剋律の同時進行

62. 天剋地冲

十大主星と十二大従星と三分法

63. 十大主星の主星変化、十大主星の二連変化(復習)

64. 三分法占技

65. 十大主星と十二大従星の三分法による結びつき

66. 十二大従星の陽転と陰転

67. 三分真儀法

特殊な運を知る

68. 上羽の型

69. 連支

70. 初旬破水 初旬和得 等々

Ⅱ. 算命学専門1

家系の運と跡取りの条件

71. 初代運

初代運の条件
始型・泰型・劉型・紫型

72. 跡取りの条件

73. 家運系

74. 子孫八格法

75. 親縁占技

両親健在の場合のエネルギー不完全燃焼条件
親剋型と親奉型
福禄寿官印の衝図
親縁占技

76. 処世占技 ~人生の過ごし方~

77. 風水秘伝(上)

78. 風水秘伝(下)

星の複合鑑定

79. 二つの十二大従星

80. 三つの十二大従星、陽占雑学

81. 十大主星が三つ以上の鑑定

三重連・四重連・五重連

運命に対する考え方

82. 運命の仕組み

運気・運命・運勢
人間の運命の構造
人間の器
五徳
分量のバランス
運気の分量
自力運と他力運
人生を外れた人

83. 十二大従星軌道論

84. 反星論

陽占法理論

85. 陽占法 その2

心の本質
心の構造(十大主星)
大運に回る十大主星と十二大従星
専気大運の意味

86. 陽占法 その3

十二大従星の場所と年代
年代別十二大従星の特徴

陰占法理論

87. 陰占法 その4

星と場所の認識
その人の星と場所
干合による家系というもの
恋愛と結婚
兄弟喧嘩

夫婦・友人(同等の立場)の相性判別法

88. 同座・違座

89. 相性の見方

90. 恋愛占技

結婚の判定

91. 結婚占技

占技1・2・3

92. 結婚時期、天中殺の結婚、逆縁の結婚、その他の結婚

93. 結婚運

結婚の気運と結婚できない形
結婚したらどうなるか
位相法ではどうなるか
六親法での結婚運
妻核の運
妻星崩壊の運
人間の役目を考える

92. 離婚占技

その人の才能を見る

93. 才能占技1

精神才能領域と現実才能領域
『立 型』と『座 型』
才能領域の4つのパターン
相剋の見方の要領(5つの型)
人間の才能と世の中の人の評価

94. 才能占技2

才能の現れる度合いの順番
十大主星での才能の順位と意味

その人の行動を読み解く

95. 行動範囲占技

行動領域の解釈
意識の大小
性格と人生は

96. 行動占技の応用

位相法を使用しての20種類
(一位・二位・三位・四位)と(昇型・機型・龍型・風型・崇型)の組合せ
位相法無しの行動特色
才能運との一致は?
十大主星と行動範囲

運を掴み取る新規事業・就職・転居

97. 流体占技

仕事に関するあらゆる物事を判断
新規事業・就職・転居

98. 職業、適職

十大主星での仕事

適職の見方

東方主眼とした適職(100種)
百種類の領域活用方法

99. 教育法

子育と進路、才能を見る

母親主体か父親主体か
子供の育て方
適正進路(公立か私立か)
適正専門学部(大学の学部等)

100. 陽占法 その4

天地法
座気論・座気家庭論
貴幼法

    

持って生まれた業の存在 他

101. 合衝法

102. 三業干支

103. 傷害特色占技

傷相、病相、色相 等々

自力運・他力運

104. 天元・人元・地元法

Ⅲ. 算命学専門2

105. 守護神の基本

木性総論 火性総論 土性総論 金性総論 水性総論
守護神と忌神

106. 調候・調和守護神

107. 守護神観取法

108. 簡便法

109. 五行別守護神

110. 方位守護神

111. 目的別守護神

112. 三神斉美守護神 

113. 十干求道守護神

(※陰道占技で修得)

114. 守護神人物鑑定

人生が吉凶急反転する運の見方

115. 流年法

人間の取巻くエネルギーを見る

116. 数理法

宿命エネルギーの出し方・判断

117. 宿命の数理法

気図法と八門法の詳細

118. 三命図式

後天運(100年間)エネルギーの推移
差数、容力、変位の判断
三命図式解読(丸暖の型 華震の型)

119. 三命図式

平力占技
動力占技

宿命のある部分を捉える技法

120. 局法①

幸運十種

121. 局法②

不運十種

122. 局法③

特殊五種

123. 格法①

一気格、一気成生格等

123. 格法②

従化五格

124. 格法③

部分格 (大貴格、連珠格 等々)

125. 格法④

雑気格

人間の体調を見る 病気に関する技法

126. 病占①

人間の体調不良の判断
五行のバランスで見る

127. 病占②

病気の改良法

人間の人生全般を見る

128. 大運に算出される十大主星の環境

129. 十大主星と十二大従星を結びつける

130. 大運と位相法(位相法と方向)

運命のリズム
人生の進み方を見る

131. 大運と位相法(位相法の実践)

各年代の解釈
どの星が回るのが良いのか
大運での納音・律音・大半会等の具体的な解釈

132. 位相法と守護神

晩年期における害(東西中央の解釈)
大運における守護神のとり方
各年代での解釈

133. 大運における陽転・陰転法

※上記までの習得で、算命学宗家直門下生としての『臨位』(初段)の免状が授与されます。
これを機に、プロの算命学鑑定士として活躍することが出来ます。
この時点で、ご卒業が可能となります。

注)『臨位』(初段)の規定の習得レベルは、ご宗家存命中の規定に準じています。

他校とは異なっておりますので、ご注意ください。

Ⅳ. 臨位取得後のカリキュラム

鑑定の実践に活用

134. 陽道占技 1~10番占技(陽道占技の基本となる部分)

135. 陽道占技 11~50番占技

136. 陽道占技 51~100番占技

陰陽五行説を主とした分析・分類技術

137. 陰道占技 1~50番占技

138. 十干救道

139. 陰道占技2

1芸能~50宗型まで

人間の運命の辞書である(50種類)

140. 五気典 等

静気典 行動気典 中央気典 先祖気典 後世気典
段差五行説 天眞法占技

人間の運命の流れを深く見る

141. 大運の四分法

若年運か晩年運か
大運天中殺の移動の復習

142. 接運十種現象

143. 通星大運と断星大運

144. 基段占技

145. 運格・運型

上格 中格 下格
正型 負型
運格高低の順位
連天剋地冲行運の型
反転天中殺の運型

146. 運命の条件 1~20

女性が再婚で男性が初婚の場合の第一子
養子養女の吉凶の条件 等々

147. 回転帰結法

148. 大運のグラフと模型

149. 算命学心論①

150. 算命学心論②

天中殺占技詳細

151. 運命と花の話

飛龍運 花袋運 系羅運 華乱運 金龍運

152. 具体的事象に基づく天中殺現象

153. 天中殺と位相法

役割と出番
運命の改良

人間の次元を見る

154. 陽占思想

十方世界
内次元 (宿命内での気心体の一致)
外次元 (大運での気心体の一致)
陽占思考

155. 心観占技 段差五行説 天眞法占技 等々

算命学士だけではなく、占い師としても心構え

156. 算命学の倫理

人の運命を見る
易者の身知らず

算命学占技&雑学

157. 陰占雑学

158. 純濁法

159. 八作法

160. 男女の色気

161. 二行干支

162. 家出人の帰る時

163. 根基法

陰占と陽占の数理法

164. 無意識の本能把握

165. エネルギーで人生の救いを知る

166. 宿命から人生の出番を探す

167. 天命論

陰占法で即座に読み取る為に

168. 陰占法 その5 星と場所の認識

169. 陰占法 その6 干支を自然界として読み取るコツ

170. 陰占法 その7 陰占の確実な全体的把握

十一種類の見方を整理

後天運の活用方法

171. 挫折の法則

抬型 阮型 房型 虚型
(人生必ず挫折を経験する 落ちた後には必ず上がる)

算命学にしかない特色のある理論

172. 参天論

173. 親で決まる子供の将来(参天期における育ち方)

174. 人間と環境の大きな関わり

175. 干合について

干合が成立する条件 (外的要因と内的要因)

176. 運命と季節(風土と性格)

風土の気と人間
曰本国内での性格分布

運命の法則

177. 『相』から知る運命の法則

178. 運命の力

パワーの使い方
兄弟の多い場合
運命とバランス
攻撃的な生き方をする人
女系家族の欠点
運命の法則
子供のいない夫婦
子供の育て方
エネルギー燃焼

179. 運命の遺伝

遺伝の仕組み 等々

180. 運命の共通点

生まれ月と陰陽の関係
婚姻における運命の共通点
子供はどちらの言う事を聞くか
人の死期の共通点
生まれ日が教えてくれる運命

181. 運命の雑学

鬼門の話
福禄寿官印
家相
加流禍現象(加流霞現象)
仮想不安
婚期の遅れる人
夫婦の運気
人間の次元
運勢の上昇時期
(※誕生日のみでの簡単な占い方)
二離反命
二分立法の分析

家系の流れを読み解く

182. 守護神と六親法

守護神と大運の見方
大運と年運で吉凶を考える 等々

183. 家系の法則

婚姻関係の法則
母系編家 父系正家 父系編家
逆縁の結婚の行く末 等々

184. 家族構成と運命

185. 結婚と離婚

186. 結婚の法律

承婚 単婚 逆婚 華婚

187. 結婚の気運と結婚できない形

188. 家系の力と仕組み

男系家系から女性が跡をとると・・・

人間の心

189. 心の世界 六由心

190. 善心と悪心と五行の関係

191. 人間の心に巣くうもの

瞋恚(しんい) 嫌気 生霊 忌霊
忌霊を分析する方法
音毒 差次毒 等々

192. 理性と情性

算命学と道教の関わり

193. 神論

194. 算命学神論

195. 算命学の自然観

196. 神様と運命改良

神様と人間との閨係
福禄寿官印と神様との関係

算命学の雑学

197. 干支の成り立ち

198. 干支の原理

199. 亡くなる運

国家について

200. 時代の見方

201. 経済をお金主体で考える

202. 汎十種の国別の見方

203. 人間個人に応用

204. 現在の日本

205. 経営者のスタート

206. 武力について

207. 世の中の主義

208. 日本の社会 等々

企業鑑定

209. 企業の実数分析

210. 終結占技 等々

経営者のための講座

211. 補佐役後継者の育成 等々

人生の役割・使命

212. 日干での役割 (神の進言)

213. 干支配列で読み取る手法

214. 後天運で読み取る手法

因縁について

215. 徳と因縁

216. 徳と才

217. 北方消滅の因縁

218. 因縁の種類

219. 因縁の消し方

算命学技術総括(1)

220. 本質の概略をつかむ 

総合的判断
大運天中殺の大事なこと
大運の運気を見る時の要領
大運の現象把握を見る時の要領

算命学技術総括(2)

221. 運命の大枠をつかむ

一生の流れを大まかに掴んでいく

運気のグラフを書いてみる
大運天中殺と守護神の取り方の復習

干支術と想定法と旺相休囚死法と八門法、地法、守護神法をミックスした鑑定技法

222. 座傍法

算命学教養課程

223. 魂の定義

224. 徳人と才人

225. 男性と女性の運命の違い

226. 高さをもたらすのは女性である(男性の出世)

227. 地震について

228. 深了と浮了

229. 魂と肉体

230. 霊核の探し方と霊核の質

231. 気相

※鑑定技術の習得と諸々の占術奥義や算命学思想・理論体系を学ぶことによって、『歳位』(二段)の免状が授与されます。
これを機に、セミナー・イベント等を開催して活躍することが出来ます。

Ⅴ. 歳位取得後のカリキュラム

(以下、順不同、簡略記載となります。)

232. 暦術概論

233. 応用占技

234. 変速占技

235 病気占技(宗家晩年期の秘伝)

236. 想定法

237. 矛盾有無

238. 洩宏論

239. 常状

240. 企業鑑定・集団における鑑定

241. 想定法の中の光影現象

242. 天上界・天領法、地上界・地領法

243. 算命学の思想論・真理論

244. 神界五行

245. 従星運型

246. 光影法

247. 円盤法

248. 天格法

249. 伝環法

252. 影性・影干・影星

253. 六律帰結

254. 性に関する占技

255. 上記以外の専門的な奥義や算命学思想・理論体系

256. 算命学秘奥義火祿祓(かくろばらい)  等々

※教えているのは上記だけではございませんが、これらの専門鑑定奥義や算命学思想・理論体系を学ぶことによって、算命学学校開設の免状『周位』(三段)が授与されます。
(免許皆伝になります。)

※これ以降につきましても、まだまだ多くの技術と学理がございます。

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